布おむつ Q&A
Q. 日本のおむつは、海外のおむつに使えますか?
A. さらし、ドビー、成型などポケットに入れたり、カバーの上においたりして使えます。ただし、吸収力は海外のもののほうが高い場合が多いようです。
Q. どの布おむつを購入したらよいのか迷います。
A. 紙おむつから初めて布おむつにする場合、ポケットタイプまたは、オールインワンと呼ばれるタイプがお勧めです。また、めんどくさがりやさんや挫折組みさんも。まめな方にはカバー、ナチュラル派にはオーガニックやウールといった素材のおむつをお勧めします。
Q. 洗濯や洗剤はどうすればいいですか?
A. 購入されたお店や、商品の表示ラベルに従いお洗濯してください。ほとんどの場合、洗濯機で普通に洗濯できますし、洗剤も市販のお使いのものでも問題ありません。
Q. 赤ちゃんは1日に何回位おしっこや便をして、量はどのくらいですか?布おむつは1日に何枚必要ですか??
A.
排泄のリズムは個人差や授乳・食事量により変わりますが、生後3ヵ月までは1日当り15〜20回くらいで、 6〜12ヵ月くらいになると10〜16回前後になります。ですので、布おむつも毎回取り替えればそれぐらい必要になります。
また、1回の排泄量は、新生児で1回5〜10ml程度、3ヵ月くらいになると15〜30ml程度になります。
乳幼児は月齢の低いうちは排泄機能が未熟なため、しばらくの間は尿も便も1回の量は少なく、回数が多くなります。機能が発達してくると一度にたくさんの尿を膀胱に溜めることができるようになり、直腸のところで便のかたまりがつくれるようになって回数も減ってきます。
Q. なぜ、おむつかぶれができるのでしょうか。予防はできますか?
A.
おむつかぶれが発生する原因はさまざまですが、基礎的な研究及び臨床での試験の結果、次のような要因が明らかになっています。
1. おむつ内の湿度が高くなったり、温度が上昇することにより蒸れて皮膚がふやけた状態になる
2. ふやけた状態の皮膚は、おむつの摩擦、尿・便中の刺激物が作用し、皮膚が損傷を受けやすい
おむつかぶれを予防するために
1. おむつ内の蒸れを減らす
2. 皮膚をぬらしたままにしない
3. 柔らかな素材で皮膚への刺激を抑える
ですので、排便後はおむつを早めに交換し、ぬるま湯で塗らしたコットンやガーゼ、柔らかい布でふいてあげ清潔に保ってください。また、下痢などの場合や便が1日に何度もある場合は、シャワーなどで洗ってしまうほうが摩擦が少なくてすみます。
かぶれが続いたとき、ひどいかぶれの時は医師の指示にしたがってください。
Q. 母に股関節脱臼になるので、布おむつはよくないと言われました。本当ですか?
A.
布おむつが原因で股関節脱臼になる心配はありません。股関節脱臼とは、生まれつき足の付け根の股関節がはずれている状態です。女子に多く、男子の約10倍の頻度で起こります。完全にはずれている完全脱臼のほか、はずれかかった状態にある亜脱臼、股関節の屋根にあたる部分の発育が悪い 股関節臼蓋(きゅうがい)形成不全の3種類があります。
昭和30年代の「三角おむつ」(腰まで包んで足を無理に伸ばすので負担がかかる)の時代は股関節脱臼になる乳幼児が多くいました。しかし現代のおむつは、赤ちゃんの自然な状態であるカエルのように足を曲げ、伸縮性のある布おむつを装着しますから股関節脱臼になるような心配はありません。
Q. 布おむつにするとおむつ離れが早いのですか?
A.
布おむつでも、紙おむつでもトイレへ連れて行き始めるのが遅ければおむつ離れが遅くなるのは当然です。おむつ離れは幼児の大脳や体が成長して排泄のしくみが整えば、ごく自然にできるものです。(一般的に1歳半以降と言われています。)
一番重要なのは、お母さんが子供の排尿行動に注意して節目節目にトイレへ連れて行ってあげることです。詳しくはECページを参照ください。
投稿者のプロフィール: admin http://www.comfybaby.com





Comments