母乳育児ブログ:ミルクの試供品
マタニティ講座や出産した病院でミルクの試供品をもらうことがよくあります。上の娘を出産した病院も退院の時に大缶をひとつもらいました。ミルクの引換券をもらったこともあります。
「タダ」という言葉が大好きな私としては、無料でもらえてラッキーと思うところですが、ミルクに関しては不安を感じています。「タダより高いものはない」、まさにこの言葉がピッタリです。
人の気持ちとして、もらったものを捨てるのはもったいないですよね。わざわざ買いはしなくても、試供品があれば試してみようかという気持ちにもなります。それがミルクメーカーの思惑でもあるんです。
たまには母乳の出が悪い日だってあるかもしれません。乳腺炎でパンパンに張ったおっぱいは飲み辛いし、ママも上手に飲ませられないことだってあります。母乳は出ているのに周りから「ちゃんと出てるの?」って言われたら誰だって心配になってきます。こんな時にミルクの試供品があったら試してみようかって気持ちになっても仕方がないですよね。
そしてたまたま赤ちゃんがたっぷり飲んだとしたら、「やっぱり母乳が出てないんだ」「ミルクの方がおいしいんだ」、そう思ってしまうかもしれません。そして赤ちゃんのことを第一に考えるママはミルクに切り替える可能性もあります。
安易にミルクを与えてしまうと出ていた母乳が出なくなってしまうこともあります。そんなのもったいないし、とても残念です。
ミルクが悪いと言っているのではありません。ミルクに助けられている人がたくさんいるのも十分承知しています。でも母乳で育てられるのに、育てたいという意志があるのに、ミルクに切り替えてしまう人もたくさんいるんです。それが残念で残念で仕方ありません。
粉ミルクの大缶は1缶2000~3000円くらいします。それをど~んと試供品として配るなんて、他にはあまりありません。海外では試供品(サンプル)の配布を禁止している国もあります。このことについてはまた詳しく記事にしますが、メーカーは何の思惑もなく試供品を配りません。買って欲しいから、利益があるから配るんです。そのことを十分知った上で試供品を使ってください。






















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