ベビーマッサージとお母さん
ベビーマッサージをする意味には、さまざまな理由があげられます。
ベビーマッサージをするということは、スキンシップをはかるということで、これは「肌と肌の触れ合い」です。
赤ちゃんを裸にして、天然100%のマッサージ用オイルを使ったりすることもあります。
関連書籍も、多く出回っています。
しかし、いくら「ベビーマッサージが、赤ちゃんのためにいいですよ」「将来、精神に不安が生じて、赤ちゃんがえりしてしまわないためにも、おかあさんと肌と肌の密着を経験させてあげましょう」といったところで、ベビーマッサージや、抱っこさえも気が進まないというお母さんもいるものです。
そういうお母さんは、ご自分の生い立ちを考えてみられるといいのです。
多くの場合、自分の母親から可愛がってもらった記憶がないと、自分の子供に愛着を感じられないものです。
それが、虐待、育児放棄、施設に預けられた、両親の不仲、離婚などで、不安定な幼少時を過ごしてきたとすれば、なおさら自分の子供に対して、肌と肌の触れ合いなど、とんでもない、という気持ちを持ってしまうのです。
それを、赤ちゃんのほうもよくわかっていて、「この人はお母さんじゃないんだ」と諦めの境地にいたると、天井についている蛍光灯をお母さんだと思ってしまうといいます。
ですから、お母さんと目を合わせないし、蛍光灯を見てうすら笑いをしたりするのだそうです。
授乳中やあやしているときに、お母さんと目を合わせるかどうか、お母さんを探すかどうか、チェックしてみましょう。






















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