おもちゃ選びの大切さ
赤ちゃんが生まれると、いろいろなおもちゃを、色々な人から頂くということがあります。
おもちゃ選びは、慎重にしたほうがいいというのは、アタッチメント育児の提唱するところです。
アタッチメント育児の提唱者の一人、シアーズ博士の著書によると、いわゆる「ハイテクおもちゃ」は、避けたほうがいいようです。
たとえば、ピカピカっと光ったり、大きな派手な音、攻撃性のあるもの、という、電子的なものは、子供の柔らかな脳に大きな刺激を与えます。
このものすごい刺激は、おもちゃにばかり目を向けさせ、人と関わることを退屈で、つまらないものに思わせてしまうのです。
そういう意味では、ビデオを見せすぎるというのも、推奨できるものではありません。
人よりも、物との絆を結ぶことを、日々奨励しているようなもので、将来、コミュニケーションをとりにくい性質を作ってしまう恐れがあります。
コミュニケーションがとれないということは、アタッチメント育児では、もっとも軽視してはならないこととして、シアーズ博士の著書にもかかれています。
もっとも、アタッチメント育児のみならず、コミュ二ケーションが取れない子供は、時として、暴走してしまったり、歯止めがきかなくなったりする恐れがあるとしています。
つまり、アメリカなどで起きている銃乱射事件もそうですし、日本においては、ナイフなどでの殺傷事件がそうです。
電気で動くおもちゃは、便利です。
親がわざわざ介入する必要がないからです。
そして、「創造性や社会的な相互作用を促す効果があるもの」では、決して、ないのです。
おもちゃを頂いて、もし必要でないと判断したら即刻、バザーやオークションに出してしまいましょう。
「あのおもちゃは、使ってくれてる?」なんて、家の中までドカドカとチェックしにくるようなことはないでしょう。
万一そうなったら、「実家に忘れてきちゃったの。持っていきたがっちゃって」「お友達がどうしても貸してほしいって。引く手あまたなのよ、あのおもちゃ」と、相手の気持ちを汲んだ、賢明な言い分けをしましょう。
自分の赤ちゃんの脳を守るのは、お母さん、あなたしかいないのですから。






















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