障害児ではない!「特別なニーズのある子」
赤ちゃんに何らかの障害がある場合、たとえば、ダウン症、脳障害など、知的な遅れが心配される場合ですが、そういった場合でも、アタッチメント育児は、役立ちます。
アタッチメント育児を提唱している、アメリカの小児科医シアーズ博士は、「障害児」ではなく、「特別なニーズを持った子供」と呼んでいます。
博士は、こういった育児に何倍もの労力を要しなければならない親御さんに、こうアドバイスしています。
「自分の子供の性格、好き嫌い、反応するもの、怖がるものなど、すべてを研究し、子供のエキスパートになってごらんなさい」と。
親の代わりに、自分の子供のエキスパートになれる人はいないからです。
「特別なニーズを持った子供」さんを持つ親のあなたに、子供が成長するにしたがって、様々な専門家や医師や、ともすればご近所のおばさん達が、様々なアドバイスをあなたに与えるでしょう。
しかし、判断をし、決断をする役目を持っているのは、親だけです。
「特別なニーズを持った子供」にもっとも必要なものは、「親との絆」だとシアーズ博士は言っています。
それは、たった今から、そして将来に渡って、自分の子供に合った正しい判断ができるように、という意味もあるのです。
アタッチメント育児で育てられた子供は、社会的に高い順応性を示すと言われています。
「子供が扱いにくければ扱いにくいほど、私達の絆は深まるの」
と、「特別なニーズを持った子供」を持つあるお母さんは、話しています。






















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