赤ちゃんとママは一心同体?
赤ちゃんとの生活が始まりましたね。
実際、赤ちゃんとの毎日を、どのように想像していましたか。
天使のような赤ちゃんを想像していたのに、毎日毎夜泣いてばかりで、楽しくない・・・というギャップを感じているお母さんもいらっしゃるでしょう。
出産が最後の辛苦だと思っていたお母さんなら、赤ちゃんがもたらす様々の出来事に、こんなはずでは・・・と内心では思っているかもしれません。
赤ちゃんとお母さんは、「一心同体」です。
だから、お母さんが辛いと、赤ちゃんも「辛い」「不快だ」と思います。
「赤ちゃん」と「私」は、実際には「一心同体」で、思いも考えもつながっているのです。
もし、そう思うのに抵抗があるとしたら、自分の生い立ちの中で、母親との関係を思ってみましょう。
ある統計に、自分の母親との関係が、あまり密着していないものであるなら、自分の赤ちゃんに対しても、ドライな感覚しか持てない、というものがあるそうです。
母子が密着していない、といいますが、つまりそれは、自分の母親は「愛情を素直に表現できなかっただけ」、なのです。
自分の母親が自分に対して、冷たかったり、ガミガミ叱ってばかりだったり、いつも成績や就職先や身なりといった、うわべだけのことに対してのみに関心があって、つまらない文句を言われてばかりだった・・・
それは、そういう風にしか愛情を表現できない人だった、というだけのことです。
または、様々な事情で、赤ちゃんだった自分に、素直な愛情を抱けなかったのかもしれません。
赤ちゃんだった自分を育てるのに、適した環境ではなかったのかもしれません。
そういう意味で、「自分の母親は、自分に対して愛情深くなかった」と責めるよりも、「愛情表現のし方を知らないできた、かわいそうな人だったのだ」と心の中で慰めてあげてください。
そして、自分はきっと愛情深く、密着した、赤ちゃんとの素晴らしい生活を送るのだと決心しましょう。
そうすれば、赤ちゃんとの「一心同体」の意味がおぼろげながらでもわかるでしょう。
そして、赤ちゃんの思いや希望がわかるようになるのです。
これほど、子育てに強い味方はありません。






















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