自己肯定できる子供に
自己肯定できる子供は、他人のことも気遣ってあげられ、思いやることができる、といいます。
自己肯定ができるということは、どういうことでしょうか。
それは、「自分が自分であることに自信を持てる」ということです。
なぜ自信を持てるのか。
それは、「自分が誰かから確実に愛されている、という自信があるから」なのです。
たとえば、恋愛を考えてみましょう。
大好きな人から、「確実に愛されている」という自信があるとき、私達人間は、どんな人にも優しくしてあげたいという気持ちになりますね。
反対に、大好きな人の気持ちに対して不安があり、「本当に私のことを、愛してくれているのだろうか」という疑念が、いつもあったとしたら、どうでしょうか。
周りの人に、優しくできるでしょうか。
答えは、言わなくてもおわかりですね。
子供にとって、大好きな人とは、「お母さん」です。
お父さんやおばあちゃん、お姉さんなどがいくら優しく面倒をみてあげたとしても、結局は、絶対に「お母さんが一番大好き」なのです。
お母さんから生まれてきた私達は、お母さんの匂いやお母さんの声などを、細胞レベルで認識しています。
ですから、どんなお母さんでも、お母さんから「大好きだよ。いつでもあなたを思っているよ。生まれてきてくれてありがとうね」と言われれば、それは、子供にとって大いなる自信となるのです。
「大好きなお母さんから、いつでもきっと、愛されているのだ」という絶対的な自信があれば、「他人を傷つける(精神的にも肉体的にも)」といったような悲しい間違いは、起こさないでしょう。






















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