母乳のトラブルの元とは
母乳をあげたいと思っていても、思うようにいかない場合もあります。
たとえば、他のお母さん達の話を聞くと、乳首をいためて大変だったということを、多くきくと思います。
昔の母乳育児においては、乳首自体にトラブルを起こしたために、母乳育児を諦めざるを得なくなってしまった、ということが多くあったようです。
それで、赤ちゃんが生まれる前から、乳首のお手入れをしておくほうがよい、と強く言われてきたのです。
現代では、乳首自体がトラブルを起こす原因というのは、お手入れうんぬんではなく、「①赤ちゃんにおっぱいを飲ませている位置が悪い」「②赤ちゃんの吸い付き方が悪い」という、この2つの問題に大きく分かれてくるようです。
または、①②の両方の問題をかかえている場合がほとんどで、お母さんの乳首に何か問題があるということは、激減しているそうです。
ほとんどの赤ちゃんは、ふつう生後1週間のうちに、おっぱいを吸う用意ができています。麻酔や薬を使用した場合でも、生まれて20~30分のうちに、口をクチュクチュとさせる力が備わっています。
もしも、可能ならこの産まれてから半時間のうちに、おっぱいをふくませてあげると、おっぱいの吸い付き方をより早く習得させることができます。
でも、生まれて半時間以内におっぱいをすわせなかったからといって、母乳育児が失敗するわけではありません。
1日半ほど、吸い付く力が弱まってしまうかもしれませんが、それで母乳育児の成功は数多くありますので、安心してください。






















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