その食べ物は子供にどう影響が?
食育のテーマ「まごはやさしい ~ 豆・胡麻・ワカメなど海藻・野菜・魚・しいたけなどキノコ類・芋類」といった食品たちを積極的に、食卓に取り入れたいところですが、子供たちの中には、食物アレルギーを持っている子もいます。
たとえば、アトピーなどを持っている子供であれば、「これを食べたら、ものすごくひどくなったので、摂取は控えましょう」という風に、表面上に表れてわかりやすいため、アレルギーを引き起こす食品を避けることができます。
しかし、そうではなく、一部の扱いにくい「と、思われている」子供たちの中には、ある特定の食品が、脳内で正常な働きをさせないために、落ち着きがなかったり、周りから言われることがわからなかったりします。
たとえば、ある子供は芋類を食べさせると、異常な行動が目立つという報告があります。
芋類は、普通は非常に健康にも良い食品ですが、子供によっては害になることもあるということです。
芋類を食べると、脳内で何が起こるかというと、前頭葉のみを働かせるので、異常に興奮させてしまうのだそうです。
子供はフライドポテトやポテトチップスが大好きですが、子供によっては避けた方がいいかもしれません。
また、「まごはやさしい」の中には「果物」は特に含まれてはいませんが、ビタミンを摂るために、必要となる場合もあります。
果物も、健康のために非常によいとされてはいますが、一部の子供たちの中には、グレープフルーツが異常行動を引き起こす、とか、オレンジが異常行動を引き起こす、といったように、果物という自然の産物なのにもかかわらず、子供たちを異常な興奮状態に持っていく場合もあるのです。
この他にも、バナナがダメだとか、イチゴやラズベリーなどのベリー類がダメだとか、子供一人一人に特性があります。
こういった異常な行動をとる子供たちに対して、アメリカのあるドクターは、その子供を一時入院させて、オレンジがダメな子供ならオレンジを食べないという食生活を送らせたそうです。すると、異常な行動が収まり、一見治ったかのように思えるのですが、しかし、退院してまたオレンジを食べたり、オレンジジュースを飲むようになると、また、再発するといいます。
ですから、もしも子供の成長に心配があるなら、医療機関でも受診は必要ですが、様々な要因が絡んでいるということにも着目した方がよさそうです。






















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