ベビースリングで結ぶパパとの絆
男性はたいてい力がありますから、長時間赤ちゃんを抱いていてもたいして苦にならないかもしれません。それでも、抱いているときに急に泣き出されてしまい、どうしていいのかわからず結局ママにバトンタッチせざるを得ないこともしばしばではないでしょうか?
そこで、活躍してくれるのがベビースリング。できれば、シンプルで簡単なものが一番よいかと思います。もし、ママとシェアするのであれば調整ができるスリングを購入されると便利でしょう。
アタッチメント育児の提唱者であるシアーズ博士も、赤ちゃんとパパが絆を結ぶための方法の一つとしてベビースリングをあげています。
重要なことは、頻繁に着用すること。これはママでも同じことが言えます。頻繁に着用することで、着用している違和感はなくなり、赤ちゃんと自分自身がまるで一身同体のようになります。
そうなれば、赤ちゃんの泣き声によい意味で敏感に反応することができるようになります。眠いのか、おなかがすいているのか、それともおむつの交換が必要なのか。
そういったことをすべてお母さんが日中はしているわけですが、週末はもちろん、平日でも1日だけでも早目に帰宅し、お母さんが晩御飯の準備をしているときには、赤ちゃんをスリングに入れて近所へお散歩へ出かけてみるといいと思います。
ベビースリングに入れて歩くことは、自分のエクササイズにもなりますし、赤ちゃんにとっても実はエクササイズになります。また、ベビースリングに入って、パパが歩くことで伝わる振動で眠気を誘うこともあります。
もし、あなたがママならぜひご主人にベビースリングを用意してあげてください。どうしても嫌がるご主人には無理をせず、仮病を装って赤ちゃんの面倒を見てもらうときに、「ベビースリングに入れて歩いてあげるだけでも」とお願いし、私のように上級者?(もしくは夫をこき使う?)になれば「ベビースリングに入れて、家事でもしていれば眠くなって寝てくれるわよ」と家のことまでしてもらいましょう。
ベビースリングをつけてブラッド・ピットのようにさまになるお父さんもいれば、私の夫のように同じ40代でもまさに中年で頭は禿げ、お腹はビールの飲みすぎで突き出しているようなお父さんだって、ベビースリングの不思議な力で赤ちゃんとの絆が結ぶことができ、外出すればきっと今まで経験したことのない賛辞を浴びることでしょう。
自信を持って、赤ちゃんをスリングに入れてみてください。たとえ生後6ヶ月経っていても、1年経っていてもまだまだ間に合います。ぜひ、将来の基盤となるような父と子の絆を育んでください。






















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