セレブとベビースリング
数年前までは、ヨーロッパのオシャレなベビーカー(1台10万前後・・・)に、赤ちゃんを入れた写真が多かったアメリカのセレブたち。ところが、今ではベビースリングに赤ちゃんを入れた写真があちこちで見かけられるように。
Mama’s Milkでは、セレブの写真をたくさん掲載している。この写真を見てもわかるように、パウチタイプ(リングなし)スリングが圧倒的。リングがあると母乳育児のさいには目隠しにもなるし調整もできるので、子供の月齢やお母さんの体型、ときにはお父さんとだってシェアして使用することができる。
でも、このリングなしタイプだとそうはいかない。今では調整できるものもあるので、一概には言えないけれど。パウチ型のよいところは、かさばらないこと、 使いやすいこと、値段もリングタイプより手ごろなことが多い。アメリカでは大手流通店でも販売され、セレブに人気があるのはHotslings。
残念ながら大きいい赤ちゃんをお持ちのかたには、肩に重みがかかるのでお勧めできない。 (リングなしスリングは、パッドがついていないので、薄手の布で作られたものは非常に重みがかかる。布が厚手かリングありの肩にパッドが少し入っている、とてもラク。)
リングタイプだってセレブに人気はある。ドレープの美しい布が魅力のリングタイプは、ファッション性が高い。ほんの数年前までは、南米の織物タイプが多かったためか、ヒッピーぽい布が多かった。ところが、セレブにも人気のOopaBabyや、日本を代表するピースリングなどは、ブランドの洋服並みのお値段・・・。
まあ、セレブなんかだと気に入ったものをいくつでもベビースリングが買えるけれど、一般庶民にはやはりそれはできない。だって、思わず考えませんか?
「うーーーん、こんなに高いベビースリングを買って、ウンチが漏れてついたらどうしよう?」(たぶん、私以外誰も考えないでしょう・・・。)
そんなわけで、私は手作りも含めて5つ持っていますが、手ごろでかつシンプルなものばかり。洋服だって派手な柄物を着こなすのは難しいし、すぐに飽きてしまいがちなので、結局は無地のものばかり。それでもどこへ行っても「こんなにかっこいい(きれいな)スリングは見たことがない!」と感嘆されることしばしば。
セレブに誘発されてオシャレなものをそろえるのも手ですが、本来の目的である赤ちゃんとのコミュニケーションのためのツールとして、ベビースリングが自分と赤ちゃんにぴったりとなじんでいることが、実は最も重要なことかもしれません。






















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