おすすめのベビースリングは?
ベビースリングは、アタッチメント育児とは関係なく、日本で定着した赤ちゃん育児のスタイルの一つだと思います。オンラインでショッピングはもちろん、雑誌でも数々紹介され、いまでは百貨店や専門店で購入が容易になりました。
とはいっても、初めて妊娠、出産する方にとっては、どのベビースリングがよいのか数多いスリングに迷ってしまうのも事実。ベビースリングもブランド化して、高額なものからヤフオクで手作りのものまでバラエティーに富んでいるため、スタイルだけでなく価格にも差があります。
個人的には、1つのスリングを後生大事に使うことはないと思うので、予算が1万円なら、1万円のスリングを購入するよりは、5000円のスリングを2つ最低でも持ったほうがいいと思います。
2つ以上あれば、洗濯、修理、場面に応じての使い分けが可能になります。
もちろん初めから2つそろえる必要はないので、赤ちゃんが新生児~6ヶ月ぐらいまでの間で初めて購入するならリングタイプのスリング。母乳育児ならテールの長いものが特に便利です。赤ちゃんが大きい、重いのであれば肩パッドが入っているものを特にお勧めしますが、長時間の使用でなければなしでもいいと思います。
6ヶ月以降であれば、パウチタイプのもの。お座りができるようになれば、このタイプは断然使いやすい。でも、母乳育児ならやっぱりテールのあるリングタイプ。
1歳以降なら(え?1才以降にベビースリングを始めるなんて信じられない?1歳になって重くてかなわないからこそ、ベビースリングですよ!重いからベビーカーへとなりがちですが、育児者と同じ目線の子供は周りの人間とかかわることが多く、コミュニケーションもとりやすいので、1歳半ぐらいからはじめる「いやだ、いやだ」と手をつけられない子供になりにくいですよ。)
日本ではあまり見かけませんが、ラップはアメリカで人気があります。でも、とても乾燥した国で密着するにはいいのですが、湿気の多い日本ではどうでしょう。冬は暖かそうでよいのですが。両肩を使用するので、体への負担がとても低く思っているより使いやすいのも特徴。
また、おんぶ用としても使えるメイタイと呼ばれる中国のスリングや、日本なら兵児帯のもの、おんぶひもに代わるスリングもお勧めです。中には前抱きできるものもあります。(ただし、赤ちゃんの顔が育児者に向けられずに、外ばかりしか見れないベビービョルンのようなキャリアは、赤ちゃんにとっては刺激が強すぎても目をそむけることができず、特に生後6ヶ月ぐらいまでの場合非常に疲れることになるとアメリカの医師などが指摘しています。)
これらのベビースリングは、やはり家事をするのに特にうってつけです。疲れてきてぐずる子供をほうっておくわけにいかない、なんていうときにおんぶしてあげれば気づいたら背中で寝ているかもしれません。






















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