赤ちゃんのアタッチメント育児が幼児期の育児に与える影響
お母さんと幼児の絆は、闘争(言い争いやもめごと)の質に影響する、と題し、アメリカのヘルスデイというサイトに掲載されています。
これは実際にカリフォルニアの大学で行われた調査結果に基づくもので、児童発達研究協会が発表しています。
1歳以降幼児期になると自我が芽生え、お母さんと衝突することもよくあります。この衝突したときに、ちゃんと親子間の絆が結ばれていて、密着と安全を感じている幼児は、そうでない子供に比べ、問題があったときに短時間で構築的に解決するそうです。
これは、まず、お母さんが子供のことをよくわかっていることがあると思います。
アタッチメント育児で育ててきた親は、子供の欲求に応えるよう努力します。泣けば抱いてあやし、何が必要か洞察します。
そうやって訓練してきた親は、子供が何を望んでいるのか、どうすれば問題を解決できるのか、ポジティブに話し合いをします。
ところが、気難しい幼児は安全や信頼というバックグラウンドがありませんから、親が何を言おうとも聞く耳を持ちませんし、親は親で感情的になり否定的な言い争いへと突入することがしばしばあります。
これらの子供は、問題解決を行うときにより時間がかかり、また、頻繁に問題を起こします。
アタッチメント育児の提唱者である、シアーズ博士もこのことは指摘しています。赤ちゃんのときから赤ちゃんの欲求に応え、コミュニケーションをとること、愛着を持ってケアすることが信頼につながります。
そして、これらが人格の一環として幼児期に形成されます。
私の娘のように、たとえ持って生まれた気質が気難しい、手のかかる、感受性の強い子供だったとしても、アタッチメント育児をしていると不思議と強い絆で結ばれることになり、驚くほどしつけがスムーズに行えます。
ライター:ミカ・カーン






















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