赤ちゃんの生活リズムは、発育に影響する?(赤ちゃんの睡眠について)
「赤ちゃんが寝不足」という記事がありました。えー?って思いますよね。遅延保育などの影響で、保育園を出る時間が夜8時頃になる赤ちゃんが多いそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんは「一日中寝てばかりいる」というイメージで、24時間のうち17時間も眠っています。でも、2ヶ月をすぎた頃から徐々に寝る時間が減ってきて、1歳にはお昼寝も含めて13時間程度になってきます。
赤ちゃんにとって一番いい生活のリズムをつくってあげることは、赤ちゃんの発育にも影響するといわれています。
生まれたばかりの頃は、昼夜の区別がつきません。でも、ママが生活リズムを作ってあげることで、3ヶ月頃から規則正しい生活が送れるようになるんです。
毎朝決まった時間に起こしてあげる、決まった時間にお昼寝をさせてあげる。お風呂も毎日同じ時間、そして夜8時には「おやすみなさい」と言って布団に寝かせてあげる。
この生活リズムは、赤ちゃんの発育に大きく影響するそうです。毎朝起きる時間がバラバラ、お風呂の時間もバラバラ。そして寝る時間もバラバラ・・・。これは、大人でもちょっと疲れてしまいますよね。
赤ちゃんは寝ている間に勉強しています。起きている間に起こったこと、ママと遊んだ刺激や、買い物に行ったりした家以外の刺激、触れたものの感触、見た色や形の映像・・・。これらの経験を寝ている間に整理します。
この「整理」こそが赤ちゃんの成長につながります。規則正しい生活をしている子は、そうでない子と比べて知能が高いという統計もでていますし、犯罪を犯さない確立も格段に違います。
とはいえ、これを実践するのは結構大変。朝はよしとしても、お風呂はパパの帰ってくる時間によって毎日変わったりしますよね。寝る時間だって、お昼寝を全然しなかった日は夕方3時間も寝ちゃって、夜寝なくなったり・・・。
ただ、この状態を毎日続けていると、赤ちゃんは「これが普通なんだ」って思ってしまいますから、どこかでリセットする必要があります。
赤ちゃんの生活リズムが安定すると、実は一番ラクチンなのがママなんです。その時間を考えて、買い物に行ったり自分の時間を作ったり、夕飯だってゆっくり食べられます。パパとの時間も・・・。
さらに、おじいちゃんおばあちゃんにも「○時には寝るから、時間になったら静かにしてお布団に寝かせてあげてね」と一言お願いすると、ちゃんと寝てくれたり。
働くママにとって保育園は上手に活用したいもの。パパにも協力してもらって、できるだけ赤ちゃんの生活リズムを整えてあげましょう。
赤ちゃんのためにも、ママのためにも、生活リズムをきちんと作ってあげることはいいことだらけですからね。
ライター:我妻






















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