赤ちゃんに、絵本は必要?
つい先日、秋篠宮ご夫婦に男の子が誕生されました。
ご存知のようにテレビでも大きく報道され、皇室のお子様たち御愛用の寝具やおもちゃ、スプーンとフォークに至るまで紹介され、市民からの注文が殺到したようです。
中でも、愛子様が読んでいた絵本、シリーズものですがとても反響が大きかったようです。
さて、この絵本ですが、みなさんは自分の子どもにいつから絵本を読んであげようと思っていますか? 1歳になってから? 言葉がわかるようになってから?
(私が参加している市の保育園が運営する育児サークルでは、20人中誰も読んでいませんでした!)
実は、絵本の読み聞かせは、産まれた直後からオススメなんです!
「目も見えない新生児に絵本!?」なんて、驚かないでくださいね。
たしかに新生児は、目はあまりよく見えていません。生後1ヶ月くらいまでは30cm先くらいまで、ぼんやりとしか見えないのですが、耳は、ちゃーんと聞こえています。
赤ちゃんの聴覚はママのお腹の中にいる時に非常に発達します。視覚は生後にどんどん発達して生後4ヶ月頃には色を識別できるようになって、1歳頃には0.2くらい見えるそうです。
見えなくても、ちゃんと聞こえてるんです。
一番安心できる、ママの腕の中でママの声で読んでもらう絵本は、きっと赤ちゃんの一番好きな絵本になると思います。
最初は、見向きもしないかもしれません。新生児ならば見向きもしないのが、当然の反応です。
でも、生後1ヶ月もたってママの顔がわかるようになると、絵本も認識することができるようになります。
現に、私は退院してからすぐに読み始めました。
お昼寝もかねて、娘と二人、布団に並んで読んでいました。
3ヶ月頃には、絵を目で追うようになりました。
5ヶ月頃には、どんなに泣いても絵本を読んであげるとご機嫌になりました。
9ヶ月の今は、読んでほしい絵本をハイハイして取りに行きます。(5冊の中から、いつも同じ絵本を持ってくるので、それがお気に入りなんでしょうね)
赤ちゃんは、絵本のストーリーはわかりません。
反応するのは、ママの声と言葉のおもしろさ。そして、絵本の中の絵の形や色です。
グーグー、モグモグ、ジャージャーびりびり、フワフワなどの擬音。
絵は大きくて見やすい絵、色はできるだけはっきりした色に反応することが多いようです。
私は絵本を買うときは、子どもに選んでもらいます。何冊か読んでみて、一番反応がよかったものを買うようにしています。(実際、パパが買ってきた全体的に茶色っぽい絵本は、読んでいる途中で泣かれてしまいました・・・今はしっかりと見ているので、読んでいます)
絵本を通じて、赤ちゃんの成長をじかに感じられるもの、ママにとっては喜びの一つです。
ただジーっと見ているだけだったのが、いつも同じページで手を動かしたりして反応するようになったり、ひよこの絵を見ると笑ったり、今までは大きく書いてある犬を見ていたはずなのに隣のページの小さいてんとう虫を指でつかまえようとしたり、ブーブーという言葉を真似しようとしたり、裏表紙を見せると終わりだと思って泣き出したり。
赤ちゃんにとっての絵本は、自分に言葉を語りかけてくれる大事な体験であり、親にとっても赤ちゃんを理解する大切な手段の一つだと思います。
読み方は、ママの自由。ママの好きなように、パパの好きなように読んであげるのがいいと思います。
「スリスリ」という言葉がでてきたら、赤ちゃんの身体をさすってあげたり、「わーい、わーい」と喜ぶところは楽しそうにはしゃいで読んであげてもいいと思います。
寝る前にはしゃぎすぎて、興奮してなかなか眠らない時なんかにもオススメ。
ゆっくりと読んであげることで、赤ちゃんの心も落ち着いてきます。
「寝る前には必ずこの絵本を読むの」なんて、決めてあげるのもいいですね。その絵本を読む → 寝る というイメージを作ってあげてもいいかもしれません。
いずれにせよ、絵本はママやパパと赤ちゃんをつなぐステキなグッツです。
少し目を通すだけでママやパパがわくわくしてしまいそうな絵本ばかりです。
赤ちゃんの成長にあわせた絵本を選んで、ステキな時間を過ごして欲しいと思います。
ライター:我妻






















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