アタッチメント育児ってナニ? 【前編:抱っこがイチバン!】
最近よく耳にするようになった「アタッチメントペアレンティング」という言葉。知っている人も、実践している人も多いと思います。
「アタッチメント」とは「ぴったりくっつく、密着する」。「ペアレンティング」とは「ペアレント(親)」にingがついた「親であること」。ですので(赤ちゃんにとって)、密着する親であることという意味になります。
アタッチメント育児と呼びますが、これは、「子供とのスキンシップを大切にし、親が自分の直感に従って子供の要求に敏感に反応する」というもの。
アタッチメント育児の利点は、
・親子の絆が深まる
・身体・精神・運動真剣などの健全な成長
・赤ちゃんの自立心を芽生えさえる
・人格形成の土台ができる
・知能が高まる
・泣く時間が減る
などです。「子供とのスキンシップを大切にし、親が自分の直感に従って、子供の要求に敏感に反応する」(=子供に愛情を示し安心感を与えることになる)には、どうすればよいでしょう?
実は、カンタン!抱っこしてあげましょう。赤ちゃんをどんどん抱っこしてあげることです。赤ちゃんと密着するためには、抱っこが一番です。
身体の密着度だけで言えば、おんぶも方法の一つですが、おんぶでは、お互いの顔を見ることができません。
抱っこは、赤ちゃんのちょっとしたしぐさや表情、寝かせていると見ることのできない後頭部やつむじ、耳の裏まで、よく見ることができます。
抱っこをすることで「子供とのスキンシップを大切にする」ことはクリアできます。 子供の要求に反応するには、これは、まず赤ちゃんを観察してみましょう。
赤ちゃんは「泣く」という行為でしか要求を表せません。私は生後2日目の我が子が泣き止まず、どこか痛いのでは?と泣き止まないことに不安になり、結局ナースコールで看護婦さんを呼んでしまいました。(そんな経験ありませんか?)
看護婦さんが抱き上げると、カンタンに泣き止みました。「ママは私なのに・・・」と 溜息をついたのを覚えています。ママが不安になると、赤ちゃんにも伝わります。
産まれて来る赤ちゃんに、取り扱い説明書は付いてきません。親が子供のために育児方法を作っていくしかないのです。「自分の直感に従う」とは、そういうことだと思いませんか?
ライター:我妻 久美子






















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